ワークショップキャストMAJESTIC STANDボストーク T233/ブーレイ Both 3030
1/100 MORTAR HEADD SERIES
ボストーク T233/ブーレイ :フィルモア教導騎士団

PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
単行本11巻仕様。頭頂部、7色の中隊色はデカール。右脚曲げヒザパーツ、左脚直ヒザパーツ使用。股間パーツの前、下面は刃なので、金属光沢に。
PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
■商品名/仕様
 ボストーク T233/ブーレイ
  Both 3030
  :フィルモア教導騎士団
■原型製作
 生嶋毅彦
■完成サイズ
 (立ちポーズ時){cm}
 頭頂高: 25.5
 肩 幅: 20.0 (最大)
■パーツ
 キャストパーツ ×84
 クリアパーツ ×2 (フェイスガード)
 メタルパーツ ×1
 デカール ×1
 ポーズ変更可能キット

※組立説明書では「キャストパーツ
×74」となっていますが、正しくは84
です。
■完成写真掲載誌一覧
 月刊ホビージャパン
  :2008/10
 月刊モデルグラフィックス
  :2008/10
■価格(税込み)
¥30,975

単行本12巻仕様。地形ベース使用によるポーズ例(無改造)両脚曲げヒザパーツ使用。
PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
■OPTION AND EPISODE

 シーンごとにさまざまな表情を見せてくれるブーレイ。多数騎が降下しているので、当然と言えばそれまでですが、それでは立体になってくれません。基本はスモークウォールの設定版とし、初登場のナカカラ、ギーレル国境戦時と、単行本12巻の対フィルモア本隊戦時のパーツをオプションとして付けています。
 特徴あるフェイスガードは、クリアパーツなので、そのままでも、またスモークグレー塗装の濃淡で、うっすら内部を見せたり、画面中のように黒いフルフェイスにすることもできます。
 マーキングは、おのおの大きく異なりますのでデカールに。頭頂部サイドの中隊識別色はレインボーカラー。これはもう、ブーレイのお約束ということで。
 機体色のカラーリングは、発表のたびにビミョーに変化しています。「F・S・S・DESIGNS・3」が最新のものとなりますが、今までのものもマチガイとは言えないので、どれを選択するかは、お好みで良いと思います。
PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
スモークウォール版フェイスガード。
PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
11巻版フェイスガード。内部の目や口の部分のガードが見える。
内部フェイス。WF展示用に、サフ地にスミ入れしたもの。
PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
●各アーマーのデカール貼付位置ガイド

12巻登場時の右手首カバーと肩のマーキング
PHOTOGRAPHER・AKIRA AIKAWA
スモークウォール仕様。クリアーでデカールを埋め込む「グロス仕上げ」の技法。
下記、中野氏の解説をご覧下さい。

■ボストークTー233ブーレイ(テールズオブジョーカー版)塗装解説 (TEXT:中野昌彦)
ボストークT233がテールズオブジョーカーの表紙を飾ったおり、それまでの紫系と異なる青味が増した濃紺の姿が強く印象に残ったのでこの配色を選択しました。カーモデル作品によく見られる、デカールをクリアー層に封入したグロス仕上げにて製作します。
<注意>
本解説は、塗装に関してある程度の知識や経験のある方を対象として書かれています。
初心者の方は、市販の模型製作解説書を読んだ上でお読み下さるとをお勧めします。
●下地
よく「クリアーは何を使用していますか?」という質問を受けますが、グロス仕上げに重要なのは下地処理です。私の場合、以下の工程を行っています。
 @ 全パーツを隅々まで耐水ペーパー(#400)をかけて気泡や傷を修正
 A プラサフで塗装
 B Aのプラサフ塗装をほとんど落とす位の感覚で再び耐水ペーパーをかける
 C スポンジヤスリ(マイクロファイン)で全体を磨く
 D 透明プライマーで塗装
 E Mr.サーフェイサー1000(瓶入)で塗装し、傷のチェック
修正箇所が無ければ下地の出来上がりです。
●塗装
次は塗装です。今回はメタリック塗装なので、下記の工程で塗装します。
 @ 各部を塗装
 A クリアーコート
 B 乾燥後、埃やざらついた所を耐水ペーパー(#1500)で整える
 C 布ヤスリ(#8000)を全体にかける
 D もう一度、粒子を表面に並べるような感覚で塗装
 E 再び仕上げのクリアーコート
 F クリアー層の整ってない箇所や埃は耐水ペーパー(#2000)や布ヤスリをかけ、
   微粒子のコンパウンドで磨きます。
●デカール
今回のMHは、各部にデカールを使用します。
 @ 必要な部分を切り離し、ぬるま湯に約10秒間浸す。
 A 少し置き、デカールが動くようになったら台紙ごと貼付ける場所に持って行き、
   デカールを滑らすように所定の位置へ移動し調整する。
   (埃が入らないよう注意します)
 B 綿棒をデカールの中央から外へ放射状に転がすようにして、余分な水と糊分を取り除く。
 C はみ出た糊分が残ると艶にムラが出る可能性があるので、ぬるま湯をつけた脱脂綿を使い取り除く。   (デカールは破れないように慎重に取り扱うこと)
   ※キット添付のデカールは、丁寧に作業すれば曲面にも良く馴染み、マークソフターは不要でした
 D 三日以上乾燥時間を取る。(冬場は約一週間)
 E 水分が残っていない事を確認後、埃や糊分を取り除く。
●仕上げ
 最終仕上げに移ります。
 @ クリアーは一度に多く載せると「割れ」の原因になるので、薄めの塗装乾燥を繰り返し
   仕上げます。
 A 乾燥時間を充分取る
 ※最終乾燥は平均気温15℃で一週間以上
  希釈する薄め液により大幅に変わるので要注意!
 A 耐水ペーパー(#2000)、布ヤスリ(#8000)を掛け、デカールの段差を目立たなくする
 B 再度クリアーコート
 C 乾燥後、デカール部の段差が気になるようなら布ヤスリを掛ける
 D コンパウンドで入念に磨き上げる
<参考>
クリアーは、GSIクレオスのスーパークリアーVを、乾燥が早いフィ二ッシャーズのピュアターナー(薄め液)で希釈しています。(クリアー1:薄め液2の割合)
使用量は、ブーレイの最終仕上げ吹きで2瓶です(約36ml)。
もう一つのポイントはGSIクレオスのエアブラシPS-290(トリガー/ダブルアクション/0.5mm)。一度に広範囲の塗装が可能な「平吹塗装」が出来るスグレモノなのでお勧めです。
●カラーレシピ
※[ ]内はメーカー名。
 [ク]=GSIクレオス、[ガ]=ガイアノーツ、[フ]=フィニッシャーズ
◎本体色
クランベリーレッドパール[ク]+ブルー[ク]+ブラック[ク]+FGパール(白青紫金)
※単行本11巻カラーページの配色の場合、ブルーの割合を減らし白パールの分量を増やします。
◎胴体中央部
ブルー[ク]+ブラック[ク]+シルバー[ガ]
◎内部フレーム
ネービーブルー[ク]+シルバー[ク]
◎楯、頭部、剣のゴールド
シルバー[ガ]+スーパーファインゴールド[ガ]+青金[フ]
◎剣
スーパーファインシルバー[ガ]+ブルー[ク]+ブラック[ク]+スモーク[ク]
●使用材料
◎サーフェイサー類
プラサフ:ニトロセルロース系サーフェイサー (Mr.レジンプライマー・サーフェイサー等)
サーフェイサー:Mr.サーフェイサー1000(瓶入)
透明プライマー:今回使用したのは工業用のため、一般には入手不可。
           (ミッチャクロンマルチ[テロソン]で代用可能と思われます)
◎クリアーコート関連
クリアー:スーパークリアーV [GSIクレオス]
薄め液:ピュアターナー [フィニッシャーズ]
◎研磨材
スポンジヤスリ:スポンジ研磨材(マイクロファイン=#1200〜#1500) [3M]
布ヤスリ:ラプロス(#8000) [GSIクレオス]
コンパウンド:セラミックコンパウンド [ハセガワ]

●商品は全て組み立て式キットです。
●商品は、日本国内のみの販売となります。
 This product serves as sale only in Japan..

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